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乳幼児を連れての海外旅行はシンガポール航空一択

いやー、やっと予約取れました。7月のプーケット旅行の。かなり悩みました。

 

子供連れての旅行は国内でも海外でも大変ですよね。国内で車ならいいんですけどね。今回は海外なのでそういう訳にはいきません。ホテルも飛行機も子供にも親にも優しいとこを探さないと。

 

てなわけで、飛行機チケットの予約を取った手順を。(予約する時点でパスポートが必要かと思ったら特に無しでも予約出来ました。)

 

まず私はホテルの予約をエクスペディアでしました。(大人5+子供1)その流れで飛行機も予約しようとしたら私の予約したい時間の便がやけに高い。ん?この間見た時はもうちょっと安かった気が…。そこでシンガポール航空の公式サイトで調べてみるとこっちの方が安かったので公式サイトで予約を取ることに。

 

まず出発地と到着地、往復にチェック、往路と復路の日付、人数の選択、そして私はエコノミーを選択して検索。

 

すると便がいくつか出てくるので乗りたい時間の便を選択。するとエコノミーライト、スタンダード、フレキシの3つが出てきます。荷物の重量やら座席指定無料がついてくるなどそれぞれ金額も違います。子連れの私は席指定が予約の流れで出来るのでエコノミーライトでオーケー。選択したら次は帰りの便も選択。そして続行。(パソコンでは上部に選択した飛行機の合計金額が表示されます。)

 

次は搭乗者情報入力。ローマ字入力で間違えてしまうと入国審査で引っかかるようなので要注意しながら入力。大文字小文字は記入例のように真似すれば大丈夫です。予約語届いたメールはなぜか全部大文字で名前が表示されていたのでちゃんとパスポート通りです。そして子供も名前と生年月日があります。ついでに膝の上で席なしなので誰の席に座るのか大人の名前も入力。

 

次に座席選択。前方エリアに3つバシネットがあり後方の真ん中にも1つバシネット席がありました。バシネットのマークが付いてる手前の席を選択すればバシネット確保です!バシネット席を選択する時は子供を膝上に乗せる方の席を選択する時に。それ以外の方の選択時にバシネット席を選ぼうとしても”ここはバシネット席です”と警告が出ました。笑

 

後は支払い入力をするだけでした。予約した後確認メールがなぜか届かなかったので予約番号が表示されたらスクショなり撮っておいた方が良さそうです。メールアドレス打ち間違えたのかも。

 

子供の情報入力の際食事が持参という選択しかなくて、そのまま予約したのですが電話をかけてみると無料で食事を付けてもらえました。離乳食か瓶詰の食事か、2歳以降が食べる噛める食事と言われて離乳食でお願いしました。1歳だけど本当に大丈夫なのだろうか?当日までちょっと心配。

 

関西空港からプーケット空港まではシンガポールチャンギ空港で乗り継ぎを1回するので往復4回飛行機に乗る事になるのですが食事も4回付いてくるという特典。もちろん大人も子供もです。朝11時前に大阪発で夜19時頃プーケット着なのでランチとディナーが付いてきて、帰りはディナーと朝食が付いてきます。帰りはチャンギ空港で4時間半ほど待ち時間があるので食事でもしようと思ってたけど必要無さそう。笑

 

とまあ、予約はこんな感じで簡単に出来ました。エクスペディアを通すと予約した後にシンガポール航空サイトで席の選択をしないといけないみたいです。ややこしくはなさそう。金額は、帰路で乗りたい時間の便が追加料金0円の便で都合が合うならエクスペディアの方が安いですね。調べた便では往復5.6万くらいでした。シンガポール航空で取った予約は帰路+1.1万くらいで4人合計20万ちょっとでした。

 

ホテルと飛行機をまとめて予約するならエクスペディアの方がお得かも知れません。(乗りたい便があって金額も納得いくなら)結果的にはホテル飛行機別々で私は良かったのですが、エクスペディアではホテルを先に予約すると予約後飛行機を追加で予約する画面は出てきません。これが逆なら出てきます。(飛行機予約した後ホテル追加予約画面)ホテル予約後も出てくるものだと思っていたのでこれには焦りました。ホテルは6人分、飛行機は4人分(義理両親は自分たちで飛行機取るため)の予約だったため、飛行機を先に予約するとホテルの人数が変更出来ない気がしたんですよね。だから先にホテルを予約したかった。よく考えたらホテル予約後飛行機予約だとしても人数変更出来ない可能性ありますよね。笑

 

エクスペディアでホテルと飛行機を予約するならホテル+飛行機と書いてある所から予約しましょう。私のように間違える事がありません。笑

 

ちなみにチャンギ国際空港について

国土が小さいため国内線がなく海外線だけのようです。世界最大級(7位)の空港で賞を取るほど設備やサービスが整っているようです。今回は乗り継ぎのため入国出国の手続きはいらないようで、着いてからもわかりやすい看板があるようで乗り継ぎはスムーズにいくそうです。プールやシャワー、映画館、サウナ、フィットネスと色々あるそうで時間潰しには良さそう。お金も円で払えますがお釣りは円ではないので余らないように渡すのがポイントです。

 

乗り継ぎについて。チャンギ空港にはターミナルが3つありシンガポール航空はターミナル2か3のようです。全便シンガポール航空なので乗り継ぎが楽そうです。ここでは出発フロアと到着フロアが一緒になっており乗り継ぎ客がレストランや免税店に寄る事が可能なようです。手荷物検査は搭乗エリアで行うそう。シンガポール航空同士の乗り継ぎの場合は出発時点でまとめてチケットをもらえるので乗り継ぎカウンターで何かする事はないそうです。出発の30分前から搭乗が出来るようなので空港でゆっくりしすぎないように気を付けないとです。笑

 

それでは!